備蓄米「備蓄王」 公式販売サイト
日本人は、縄文の昔から米を主食とし、「米の文化」を培ってきました。その間、現代に至るまで「米は洗って炊くもの」「古米は美味しくない」「虫やカビがわくのは仕方がない」という認識が一般化し、「とぎ汁」による河川の汚濁を許し、膨大な経費をかけて低温倉庫が建てられてきました。そこで、BG無洗米を冬眠米加工(炭酸ガス封入密着包装)し、洗わずに炊けるBG無洗米の利便性と、冬眠米の保存性の高さを生かして、災害時の保存食としての全ての用途を兼ね備えた、夢の保存食「備蓄王」を開発しました。
冬眠米とは、京都大学名誉教授で平成6年に文化勲章を受章された溝田久輝先生が開発された「炭酸ガス封入密着包装法」により加工されたお米のことです。冬眠米の命名は、動物の冬眠に炭酸ガスが深く係わっていることにヒントを得て穀物の新しい保存法に炭酸ガスを使用したことに始まっています。ガスバリア性の高い特殊な米袋に炭酸ガスを封入して熱シールし、袋の中の空気を炭酸ガスに置換しているため、米に含まれるタンパク質が炭酸ガスを吸収し、カチカチの真空状態になっています。
(特殊な素材を使いバリア性の高い品質です)
使用原料:複数原料米(国産)premium備蓄王は生産地・品種指定
保存方法:使用していただくまで箱のまま温度の低い場所で保存してください。
備蓄王は無洗米として炊飯器でも炊けますが、災害時などには、同梱されている炊飯用袋で茹でて炊くこともできます。
【動画】炊飯用袋での炊き方
いつ発生するかわからないのが、災害。いざという時のために、食糧を確保しておくことは、家庭でも企業でも重要なことです。とがずに炊けて、長期保存が可能な「備蓄王」を用意して、災害に備えましょう。